好奇心が招いた悲劇か ドラム式洗濯機に閉じ込められた幼児が事故死 


ニュージーランドで、幼い男の子ドラム洗濯機に閉じこめられて死亡する事故が起きた。ニュージーランドの『stuff』やイギリスの『The Sun』が報じている。


■悲劇的な事故

19日午後5時頃、ニュージーランド南島クライストチャーチの民家で、幼い男の子(未就学児と報道)がドラム洗濯機の中で動かなくなっているところを発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。

親は洗濯機セットした後にその場を離れており、男の子が入り込んだことには気づかなかったという。


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■警察が原因を調査中

なお警察は、現時点では事件性を疑っておらず、事故と見て調査を続けている。

男の子はいつ、なぜ作動中の洗濯機に入り込んだのか。ふたが閉まるとロックがかかり、同時に運転が始まる洗濯機だったのか。不測の事故を防ぐような機能はなかったのか。故障なども含め、一家が使用していた洗濯機に関し、詳しく調べなければならない点が多いようだ。

■相次ぐ洗濯機での事故

たとえばアメリカでは2014年以降、5歳未満の子供たち約3,000人が洗濯機による事故で死傷している。2歳児が母親の就寝中に回転式乾燥機の中に入り込み、窒息死する。動いている洗濯機に興味を持ち、中に入って溺死するなど、ケースは様々だ。

救助された子供たちは、概して家電に興味津々で「自分もやってみたかった」と語り、親が見ていない隙を狙って事故に遭っていたという。


■子供には危険意識を学ばせる

ほんの一瞬、大人が目を離した隙に危険なことをやらかし、ケガしてしまう幼い子供たち。

しらべぇ編集部が全国10〜60代の子供のいる男女687名を対象に調査を実施したところ、全体の52.7%が「子供から目を離さないというのは無理な話だと思う」と回答した。男女とも20代が突出しているようだ。

幼い子は目の前で遊んでいたと思えば、いつの間にか違う場所で、時には静かに何かをいじっていることもしばしば。危険な目に遭って学ぶこともあるが、事故だけは避けたいもの。家電はおもちゃではないこと、遊べばどういうことが起き、危ないのか、普段からしっかりと言い聞かせることが大切だ。

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(文/しらべぇ編集部・桜田 ルイ

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年3月22日2019年3月27日
対象:全国10代~60代の子供がいる男女687名(有効回答数)

好奇心が招いた悲劇か ドラム式洗濯機に閉じ込められた幼児が事故死


(出典 news.nicovideo.jp)