世界の衝撃ニュース

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    怒る少年(Serghei Turcanu/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

    多感な時期にある少年は、家族に対して寡黙になったり、喧嘩が多くなる傾向にある。それでも生み育ててくれた母親のことは強く信頼し、心の拠り所にしているはずだが…。

    理解に苦しむような殺人事件が起きたことを、米国の『The Dallas Morning News』『NBC NewsDFW』などが報じた。


    ■父親の留守中に自宅で…

    3日の午前1時頃、米国・テキサス州コリン郡のマッキニー市でステイシー・エレン・バーニーさんという女性が、ドネルソン通り沿いにある自宅で不審死を遂げた。

    通報者は、外出先から戻り異変に気付いた夫。「妻が死んでいる。殺されたかもしれない。すぐに来てほしい」と、マッキニー警察に助けを求めたという。


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    ■不審者の犯行ではなかった

    現場に急行した警察は、自宅内外に設置された監視カメラの映像を確認した。不審者が侵入してステイシーさんを襲った可能性が考えられたものの、そうした形跡はなく、15歳の実の息子に激しい暴力を受けていたことが判明した。

    息子は逃走中に身柄を取り押さえられたが、犯行動機についてはまだ何も語られていないという。

    ■豪邸暮らしの裕福な家庭

    テキサス州において、コリン郡の住民は平均所得金額が極めて高いことで知られている。事件の舞台となった地区も美しい邸宅が立ち並ぶ閑静な住宅街で、一家の自宅はドネルソン通りの角に立つ、特に立派な豪邸だ。

    裕福な家庭であっても、そこに暮らす人々の心が幸せで満たされているとは限らないとして、人々は少年の口から語られる犯行の動機に関心を寄せている。

    ■親を心底憎んだことは?

    実の親であっても時には疎ましく感じることはあるが、心の底から「憎い」とまで感じることはあるのだろうか。

    しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,732名を対象に調査したところ、「親を憎んだことがある」と答えたのは全体の35.1%だった。

    親を憎んだ経験者の割合

    だが、憎しみや嫌悪の感情がいくら募っても、事件を起こすことは許されない。親の命を奪うような罪を犯せば、待っているのは重い刑罰、自分の人生も破滅するだけだ。

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    (文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年3月22日2019年3月27日 
    対象:全国10代~60代の男女1,732名 (有効回答数)



    (出典 news.nicovideo.jp)





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    代替テキスト

    カリフォルニア州サンディエゴ動物園サファリパークで、ゴリラ新型コロナウイルスの陽性反応が出たことがわかったとAP通信が伝えた。類人猿への感染が確認されたのは世界初と見られている。

    パーク責任者のリサ・ピーターソン氏によると、6日に数頭の猿が咳をしていたためゴリラの糞便検査をしたところ、共に暮らす3頭に陽性反応が見られたという。飼育員の中に無症状の陽性者がいたため、その飼育員から感染したと考えられている。群れは8頭で構成されており、全頭が感染していると見て残り5頭の検査も進められている。

    「多少の鼻水と咳が出ていますが、ゴリラたちは元気にしています。群れを引き離すことはデメリットの方が上回るため行いません。野生動物である彼らは独自の回復力を持っており、私たちとは異なる方法で治癒に向かって行きます」とピーターソン氏はコメントゴリラたちは現在、餌の他にビタミン剤が与えられているが、薬の投与などウイルスのための特定の処置は受けていないという。

    今回感染したゴリラは、密猟や病気が原因で生息数が過去20年間に約6割も減少しているニシローランドゴリラだという。



    (出典 news.nicovideo.jp)





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    新型コロナで嗅覚障害 火災発生に気づくのが遅れてしまった(ロシア)



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    (画像提供:アメリカ国立アレルギー・感染症研究所)

    新型コロナウイルスに感染し、嗅覚障害の症状が出る人がいる。このほど火災で自宅アパートを失ったある女性も煙のにおいに気づけなかったことを、『The Sun』などが伝えた。


    ■火災発生に気づかず

    新体操の選手として活躍しオリンピックに出場した経験もあるロシアの女性(30)が、新型コロナウイルスに感染。嗅覚障害が続いていたというが、ロシア正教のクリスマス1月7日)はニジニ・ノヴゴロドにある自宅アパートで過ごすことができた。

    かしこの日、同女性のアパート内で火災が発生。それでも女性は煙のにおいが分からず、立ち込める煙を見てようやく「火事が起きた」と気づいたのだという。


    関連記事:キスマイ・千賀健永 自身が試した嗅覚障害の治療法を明かす

    ■脱出に成功した女性

    アパート内が燃えていることに気づいたものの、すでに火は燃え広がっており極めて危険な状態だった。そこで女性は消火を断念しアパートから飛び出し、隣人らに助けを求めたという。

    ようやく火が消えた後、メディアの取材に応じた女性は「誰も死なずにすみました」「それが何より大事なことです」とコメント。憔悴してはいるものの、少しだけ安堵した様子も見せた。


    ■火災の原因

    女性によると、火災が発生した日はクリスマスということもあって、寝室のキャンドルに火をつけ飾ったのだという。だが火が燃え移らないよう他のものとは離してあったことから、これが火災の原因になった可能性は低いと考えているそうだ。

    当局も原因究明に向け慎重に調べを進めているが、現時点では断定に至っていないという。


    ■8割が新型コロナに恐怖

    しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,880名を対象に調査したところ、全体の79.2%が「新型コロナウイルスが怖い」と回答した。

    特に怖いのは重症化だろうが、そこまで悪化しなくても嗅覚障害を含む様々な症状に悩まされる人が多くいる。この女性も、長引く嗅覚障害のせいで火災発生に気づくのが遅れてしまった。

    住む場所をいきなり失い「途方に暮れています」と話す女性だが、死なずに済んだのはまさに不幸中の幸いだった。

    ・合わせて読みたい→クリスマスツリーに火がつき火災発生 幼い兄の勇気ある決断で妹も九死に一生

    (文/しらべぇ編集部・マローン 小原

    【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2020年4月24日2020年4月27日
    対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)


    (出典 news.nicovideo.jp)



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    美人いとこに性的関係を迫り拒絶された男 プライドが傷ついたことを理由に惨殺 



    いとこに男女の関係になることを求めるも断られた男が、腹を立てて凶行に及んだ。なんとも身勝手な男による殺人事件の話題を、イギリスメディアMail Online』『Scottish Sun』などが報じた。


    ■ホームステイ中だった女性

    事件は、オーストリアオーバーエスタライヒ州のレオンディングにある民家で起きた。

    殺害されたのは、ホームステイしていたホンジュラス出身のエニー・アギラールさん(25)。その家では実の姉がオーストリア人の夫と共に8歳の娘を育てており、エニーさんは姪を可愛がりながら、交換留学生として現地の学校に通っていた。


    関連記事:「お腹の赤ちゃんは舅の子に違いない」 浮気を疑われた20代嫁が姑を殺害

    ■クリスマスパーティの最中に…

    陰惨な事件を起こし、殺人および殺人未遂の容疑で逮捕されのは、エニーさんや姉にとっては実のいとこにあたるガブリエル・Nという29歳の男だった。「クリスマスオーストリアで一緒に過ごそう」と、ホンジュラスから招かれていた。

    姉の夫の親族も交え、クリスマスパーティーはにぎやかなものとなったが、そんななかでガブリエル容疑者はエニーさんを地下室におびき寄せ、肉体関係を迫った。

    ■「拒絶されカッとなった」

    美しいいとこに性的関係をもちかけるも、「彼氏がいるから」と一蹴されたガブリエル容疑者は、エニーさんの首を絞めて殺害。その後も、ナイフで彼女の全身を繰り返し刺した疑いが持たれている。

    取り調べに対しては、「エニーさんと男女の仲になりたかったが、拒絶されてプライドが傷つき、カッとなってしまった」などと語り、容疑を全面的に認めているという。


    ■「自分は親族の笑いものに」

    その後、エニーさんの姉も地下室に誘い込まれ、命を奪われそうになった。襲いかかられて大きな叫び声を上げたところ、気づいた夫により救出され、夫の父親(78)が警察に通報している。

    いとこに男女の関係を迫ったことはいずれ姉の口から親戚内に漏れ、ゴシップとなると考えたガブリエル容疑者。「皆の笑い者になるなどあまりにも屈辱的。姉妹だけでなく全員を殺してやりたかった」などと話しているという。

    ・合わせて読みたい→マクドナルド店舗の屋根に遺体 空き巣から殺人容疑者になった18歳の女を逮捕

    (文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

    美人いとこに性的関係を迫り拒絶された男 プライドが傷ついたことを理由に惨殺


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    4 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2021/01/12(火) 09:37:58.348

    何歳なの?


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    「泥棒を捕まえた」 イラン・メディア


    NO.9158829 2021/01/07 19:23
    「泥棒を捕まえた」 イラン・メディア、韓国タンカー拿捕
    「泥棒を捕まえた」 イラン・メディア、韓国タンカー拿捕
    イランのイスラム強硬派系の各メディアが、韓国船籍のタンカー「韓国ケミ」の拿捕(だほ)について「泥棒を捕まえた」などの表現を用いて毒舌を振るった。

    米国の経済制裁に従って、韓国の銀行がイランの口座にある70億-80億ドルの石油輸出代金を凍結したまま支払っていないため、これに対する正当な対応だと主張しているのだ。

    イランの半官営メディア、タスニム通信は5日(現地時間)、イラン革命防衛隊が「韓国ケミ」を拿捕し、先導する様子を撮影した写真を1面トップに掲載した。

    タスニム通信のペルシャ語報道を英語に翻訳したアラブ圏メディアの記事によると、タスニム通信は「韓国ケミ」の写真と共に「資金泥棒に対する正当な対応」と題する記事で「韓国に凍結されたイランの資金は80億ドルと推定され、(今回の拿捕が)この資金を取り戻すきっかけになり得る」と書いた。

    タスニム通信はイラン革命防衛隊の支援を受けるメディアとして知られている。

    ペルシャ語で発行されているイランの日刊紙「バタネ・エムルズ」も同日、「韓国ケミ」の写真を1面に掲載し「我々は泥棒を捕まえた」と報じた。

    同紙はイスラム強硬派に追従しているといわれるメディアだ。

    同紙は「韓国の大統領の政治的未来は、タンカー拿捕事件とイラン封じ込めをどう処理するかに掛かっている」と主張した。



    【日時】2021年01月07日
    【ソース】朝鮮日報


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