コロナ禍とホリデーシーズンが重なって、年末の配達員の忙しさは尋常ではないレベルに達していたはずだ。窓ガラスがわからないほどに。
年末のある夜、ある家に配達物を届けに来たアメリカの宅配業者「UPS」のドライバーは、それがガラスのドアであることに全く気が付かなかったようだ。
だもんだから通ろうとして全身を強打してしまう。だが彼はぶつかったことに動じることもなく、郵便物を玄関わきに置き、「UPSです」と一言発しそのまま去っていった。
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UPS Man Walks Right into Glass
コロナ禍により、アメリカでは外出を自粛し自宅で過ごす人が増えている。そこにもってきてホリデーシーズンだ。通販でセール品を買ったり、プレゼントを送りあう人も多い。配達員は夜遅くまでフル稼働で働いている。
そういった事情もあるのだろう。ある配達員はガラスのドアに気が付かず、荷物を届けたい一心でそのまま突っ込んでいってしまったようだ。
ここからが凄い。痛い!ともアウチ!とも、オーマイガー!とも言わず、荷物を置くことができる場所を淡々と探し(アメリカでは置き配が一般的)、「UPSです」と言葉を残すと何事もなかったようにその場を立ち去って行った。
痛さも感じないくらいの忙しさだったのだろうか?一瞬配達員の動きがフリーズしたように見えたのは気のせいなのだろうか?
とりあえずかけてあげられる言葉は、女性FBI捜査官スカリーに成り代わって「配達員さん、あなた疲れているのよ」しか思い浮かばない。
本当にお疲れ様です。
全文をカラパイアで読む:http://karapaia.com/archives/52298239.html
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(出典 news.nicovideo.jp)
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