この記事は、5月24日にウクライナのウェブサイト”V gostyakh u Gordona”にアップされたゾールキン氏の話を筆者がまとめたものである。
ゾールキン氏によれば、ロシア軍兵士のほとんどが貧しい地方出身の、軍務経験のない若者で、支給される給与を当てにして志願兵契約を結んだという。
捕虜の中には武器さえ持たされずに国境を越え直後に攻撃を受けた者、自ら武器を置き投降した者など様々いるが、総じて戦闘へのモチベーションは低く「自分の考えも持っていない」とゾールキン氏は指摘している。
ゾールキン氏はキーウに住む41歳のユーチューバー。米国の雑誌『ニューヨーカー』(3月21日)や英国の有力紙『ガーディアン』(4月5日)にもその活動は詳しく紹介されている。
(抜粋)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000256961.html
甘えだな
俺のやってるサバイバルゲームなら武器も弾薬も拾ったりクラフトしたりして手に入れる
それが普通
ソ連時代からの伝統なのです
無防備マンだってナイフくらい持ってるわ
でも生還兵はランボーみたく強靭な肉体と戦闘術を会得したスーパーエリートに成れそう
ねーよwただただ足手まといになるだけ
徴集兵は前線には行かないなどというが、実際は確実に前線にいる。
演習で草原を行ったり来たりしていて、国境付近で焚火をしていたところに急遽点呼がかかり、軍用車両に乗ったら、「武器がなくても怖がることはない」と言われて、そのまま国境を越えた、と話してくれた。
国境を越えた途端、前方で何台かの車両が炎上し、後方でも車両が炎上、仲間の兵士の体が燃えているのが見えた。
手足が吹っ飛んだ者もいた。
どこへ送られるのか知らなかったのだろう。
この兵士はすぐに捕虜になった。
こんなん泣くわ
なんか怖いんだけど(´・ω・`)
>捕虜になった兵士のほとんどはロシア人で、地方出身者、平均年齢は23歳だ。
>インタビューした兵士のうち、外国へ行ったことのある者は一人もいなかった。
>ほとんどが自分の故郷からも出たことがない若者だ。
>テレビの報道を信じていて、ロシアテレビのMCが「2+2は25だ」と言ったら、彼らはそう思うし、次の日に「2+2は27」と言ったら、彼らはそう信じる。
>彼らは自分の狭い生活圏内のことと給料のこと以外には興味も関心もなく、人生は灰色だし、頭の中にはテレビと酒以外ない。