マジュービは、フランスに関する発言が問題視され、2024年2月22日にフランスから国外退去させられました。
マジュービは逮捕から12時間も経たずにフランスから退去させられました。

(翻訳より)
フランス国旗を「悪魔的」と呼んだ
フランスはつい最近、これを受けて同氏を国外追放したと発表した


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マジュービは、この退去を不服として控訴する意向を示しています。

マジューブ・マジュービ(Mahjoub Mahjoubi)はチュニジア出身で、38年前にフランスに移住した人物です。フランスの小さな町にあるエタウバ(Ettaouba)モスクの指導者を務めていました。

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マジュービの弁護士によると、マジュービは、行政裁判所の審査で有利な判決が下れば、すぐにフランスに戻ることができます。ただし、内務省が控訴した場合は、15日間から数週間、または数ヶ月かかる可能性があります。