パキスタンに総額15億300万円の追加の無償資金協力

日本は、政府や企業などを合わせた途上国への支援額を、2021年から2025年までの5年間で6.5兆円にすることを表明しています。
また、同5年間で最大100億ドルの追加支援の用意があることも表明しています。
しかし、外国を支援する余裕があるのか、ばらまきすぎではないか、といった批判もあります。人気ゲームで持ち物をばらまくキャラクターと日本の海外支援を重ねた批判的な発信として、「ばらまきボンビー」という言葉が飛び交うようになりました。

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物価高騰に苦しむ国民への支援は必要ですが、なぜパキスタンに15億300万円もの資金が?気になりますね!
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厚生労働省の「2021年 国民生活基礎調査」によると、日本の貧困線は127万円で、相対的貧困率は15.4%です。これは30年前より1.9ポイント高い値で、日本は米国や韓国にも抜かれ、先進国で最悪の数値となっています。
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そして、能登半島の地震の復興には、追加で支援金も送らず放置のまま… 未だに瓦礫の山や家が倒壊したまま、道路も至る所で通行困難な所があるのに… 日本の復興が優先だろ!