【医療事故】脳外科医〇〇くん「背筋が凍るほどの戦歴だ」

赤穂市民病院の脳外科医「竹田くん」をモデルにした医療事故漫画『脳外科医竹田くん』が、NHKの『クローズアップ現代』で取り上げられました。この漫画は、地方公立病院に着任した若手医師が手術で数多くのミスを犯し、患者が次々と亡くなる様子を描いており、その描写が現実の医療事故と酷似していると話題になっています。

脳の手術→嚥下障害（嚥下障害は、食べ物や飲み物、唾液などを正常に飲み込むことが難しくなる状態を指します。）
脳の手術→顔面麻痺
脳の手術→翌月死亡
頸椎の手術→しびれ…

#クロ現
赤穂市民病院の脳外科医竹田くんがクロ現で取り上げられてる。
背筋が凍るほどの戦歴だ。 pic.twitter.com/ycsNER8FOY
— 長門拓 (@bu_tan_0112) November 19, 2024

番組では、赤穂市民病院で実際に発生した医療事故についても報じられました。同病院の脳神経外科医が執刀した手術で、8カ月間に8件の医療事故が発生し、上司が問題を認識しながらも病院に報告しなかったことが明らかになっています。

赤穂市民病院脳神経外科に在籍していた松井宏樹(40)大阪府= が関わった手術で、8ヶ月間の間に8件の医療事故で書類送検

※一部閲覧注意

竹田くん？って言われてた人みたい
被害者は悔やんでも悔やみきれない#クロ現クローズアップ現代
pic.twitter.com/ofZqwFXdzX pic.twitter.com/ivt7KuDWYF
— 祥🍀-(色々遅いマン) (@sho_chooco) November 19, 2024