大阪2児餓死事件は、2010年に大阪市西区で発生した痛ましい児童虐待事件です。母親が3歳と1歳9ヶ月の子供を自宅に放置し、結果として餓死させたもので、発見時には子供たちの胃の中から紙オムツの破片が見つかるなど、極限の飢えに苦しんでいたことが明らかになりました。
子どもがご飯食べられないという悲惨な亡くなりかたをさせられてるのに、この母親は30年も3食きっちり食べられるの確定⋯
— バボカ~ (@55babobabo) February 13, 2025
許せない
母親は育児を放棄したまま遊び歩き、事件後も恋人とホテルに滞在するなどしていたことが判明し、裁判では未必の殺意が認められ、懲役30年の判決を受けています。この事件は、児童虐待の深刻さだけでなく、社会的支援の不足や母親自身の生育環境の問題など、多くの課題を浮き彫りにしました。
この事件を題材にした書籍や映画も制作され、社会に大きな衝撃を与えました。事件の教訓として、児童虐待の早期発見や支援の充実が改めて求められています。
その後、事故物件で話題になりました。
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