最近、外国人が日本の米を転売する動きが話題に

特に、中国人を中心とした転売ヤーが農家から米を買い付け、高額で売りさばいているケースが目立っています。例えば、千葉県の住宅街で「30kgを1万3000円から2万3000円で売る」なんて話が報道されていて、中国のSNSでも「新潟コシヒカリ30kgが2万~3万円」みたいな投稿が相次いでいるようです。背景には、米価の高騰や需給の不安定さがあるとされていて、農家が「値上がりするよ」と言われて多めに仕入れる動きを転売ヤーが利用しているみたいです。

虫もいるよ
米 転売 危険 虫
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でも、この転売米には「コクゾウムシ」の問題がつきまとうことも指摘されています。コクゾウムシって、米に発生する小さな害虫で、未開封の米袋の中でも繁殖してしまう厄介な存在なんです。転売ヤーが大量に買い占めた米を適切な貯蔵庫で管理せず、例えば自宅の玄関に300kgも置いておくような場合、数ヶ月で虫だらけになるリスクがあるんです。Xでも「政府が備蓄米を放出すりゃ価格は安定するし、コクゾウムシまみれの在庫は持てないから転売ヤーの勝ち筋はない」って声が上がっていて、確かにその通りかもしれないです。
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その辺に売ってる殺虫剤を手持ちの米に撒いて「虫対策」をする。

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玄米のまま米袋で、 プレハブの倉庫で、 温度管理なしで、1年間保管したらこうなりました。夏は40℃以上になってますので、当然味は最悪です。(干して食べた) 転売ヤーから買うと、この様にずさんな管理をしていた米にあたる確率が高いです。