「なんで税金でそんな特定の学校を優遇すんの?」

維新の会が掲げる教育無償化って、一見いい話に聞こえるけど、蓋開けてみたら「何でそこまで?」って思うようなとこまで含まれてるのがなぁ。『コリア国際学園』ってのは、大阪にある学校で、主に在日韓国・朝鮮系の生徒向けのカリキュラムを提供してる各種学校だ。授業は朝鮮語中心で、英語教育にも力入れてるらしい。で、維新がこれを高校無償化の対象に入れようとしてるって話が、ネットで結構波紋呼んでる。
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批判的な目線で見るとさ、まず「なんで税金でそんな特定の学校を優遇すんの?」って声が多い。維新は「教育機会の平等」とかいうけど、公立だけでいいじゃんって意見も分かる。専門学校まで無償化の範囲広げるなら、もっと透明な基準と説明が必要だろ。で、コリア国際学園が悪いってわけじゃないけど、選定のプロセスが不透明だと「なんか裏あんじゃね?」って疑いたくもなる。実際、維新の改革って、ポピュリズム的な人気取りに見える時あるし、大阪都構想とかでも住民の声ちゃんと聞いてんのか?って思うこと多いから、こういうのでも不信感出ちゃうんだよな。
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まぁ、維新的には「多文化共生」とか「グローバル人材育成」って大義名分掲げてんだろうけど、財源が国民の税金なんだから、もっと納得感ある説明が欲しいわな。で、結局これが全国に広がったらどうなるかって? 多分もっと反発増えるだろうし、財政的にも持つのか怪しい。賛成派は「教育投資は未来のため」って言うけど、反対派の「税金の使い方おかしくね?」って声も無視できんよ。両方の言い分あるけど、俺は正直、もっと慎重にやるべきだと思うわ。感情論じゃなくて、データと現実的な議論で詰めないと、ただの人気取りで終わるだけだろ。