【熱海市長選】「すべての中国人移民の高齢者を医療無償化に!」徐浩予は須田浩という日本名で出馬

熱海市長選での中国人帰化人、徐浩予氏の立候補と「すべての中国人移民の高齢者を医療無償化に」という公約が話題になっています。この公約、確かに波紋を呼んでいて、批判が殺到しているのも納得です。

徐氏は中国生まれで2015年に来日、2023年に熱海で中国物産店を開業した31歳の彼が、2026年の市長選に向けてこんな大胆な主張を掲げたわけです。でも、「すべての中国人移民の高齢者」と限定した医療無償化って、日本全体の税負担や公平性を考えると現実的じゃないと感じる人が多いのも当然でしょう。
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Xでの反応を見ると、「日本は中国に支配される」「税金は誰が払うんだ」「帰化取り消せ」みたいな怒りの声が目立ちます。特に「露骨すぎてデコイ(おとり)説」なんて揶揄もあって、冗談半分で「これ本気かよ」と疑う人も。実際、日本人の高齢者も含めた普遍的な政策ならまだ理解の余地はあるかもしれないけど、特定の国籍に絞った公約は「日本人差別じゃないか」と反発を買うのも無理ないですね。

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一方で、徐氏の視点に立つと、中国人移民コミュニティの課題を解決したい意図があるのかもしれません。日本の医療制度は確かに魅力的で、中国富裕層が移住してくる理由の一つとも言われています。でも、それを公約にすると「日本を食い物にする気か」って誤解されるリスクは高い。熱海市民からも「交通ルール守らない奴が何?」みたいな不信感が漏れてるみたいですし。
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批判殺到の理由は、①税金負担への懸念、②公平性への疑問、③外国人優先に見える点への反発、この3つが大きいんじゃないでしょうか。ただ、徐氏がどこまで本気か、あるいは単に注目を集めたかったのかはまだ不明。熱海市民がどう判断するか、2026年が注目ですね。