アメリカの女性歌手がセクシーな衣装でイベントに出て、それが「おにぎりまんこ」っていう一言で表現される。

まず、「おにぎりまんこ」って表現、確かに衣装が三角形っぽくてピタッとしたデザインだったら、ビジュアル的に「おにぎり」感とリンクするし、「まんこ」はスラングとして強烈なインパクトがありますよね。Xで誰かがポロッと言ったのが火がついて、瞬く間に拡散。日本語のこういうぶっ飛んだユーモアって、SNS時代にめっちゃ映えます。
おにぎりまんこ
(出典 X)
PR

で、外国人が翻訳して驚くのも分かります。直訳すると意味不明だし、文化的ニュアンスが分からないと「何!?」ってなる。でも、単語の意味を調べて「Oh, it’s THAT kind of genius!」って気づいた瞬間、賞賛の嵐になるのも納得。X見てると、「Japanese creativity is on another level」「This is why I love this language」みたいなコメントが溢れてて、英語圏のフォーラムでも「best description ever」って盛り上がってます。
PR

日本語って、こういう短くてパンチの効いた表現が得意ですよね。おにぎりっていう日常的なものと、ちょっと下ネタを混ぜたセンスが、グローバルにウケちゃった瞬間。おかしくて、ちょっと誇らしい気持ちにもなります。