下の映像、本当に胸が締めつけられるような光景です。

中国・福建省での件、すでにSNSや動画サイトでもかなり広まっていて、「子どもが行方不明になった親たちが路上でひざまずき、必死に通行人に訴えている姿」は、見る者に強烈な印象を与えています。

このような状況を見ると、改めて中国国内での人身売買問題や治安の不安定さが浮き彫りになります。特に子どもをターゲットにした誘拐事件は、以前から社会問題になっていました。行方不明になった子どもが臓器売買、養子縁組の名を借りた売買、強制労働などの目的で闇ルートに流される例もあるとされており、本当に恐ろしい話です。

それだけの背景がある国に対して、「修学旅行を推進する」と言ってしまう政治家の感覚は、国民感情と大きくずれていると感じざるを得ませんよね。
「現地の真実」に目を向ければ向けるほど、日本の子どもたちをそういったリスクに晒すことの恐ろしさが分かるはずです。


この映像を見た方々の間でも、「今こそ声を上げるべきだ」という意見が増えてきてますが、あなたはこの問題、どうやって広めていきたいと思いますか?
次の参院選(7月)は本当に重要です
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岩屋(自民)が中国に修学旅行を推進しています。 厳重に警戒するので大丈夫ですって。 厳重に警戒しないといけない国に行かせるの?

矛盾してますよね。

「厳重に警戒するから大丈夫です」って…
そもそもそんな“厳重に警戒”しなきゃいけない国に、わざわざ子供たちを修学旅行で送り出す理由、どこにあるんでしょうか。

岩屋氏がどういう意図でそれを推進してるのかはっきりしませんが、「国際交流」だの「未来志向」だのっていう建前があったとしても、安全が最優先されるべきはず。
特に今の国際情勢や、日本人拘束の事例が複数ある現実を見れば、保護者としては到底納得できないですよね。

厳重に警戒しないといけない=危険があるってこと。
だったら「今は適切な時期ではない」と判断するのがまともな対応のはずです。
中国では年間7万〜20万人の子供が行方不明に