ブラジル震撼!リオの焼きそば店主、中国人男(35)が18歳女性殺害で逮捕 ピットブルで遺体処理の残虐手口

2025年6月16日、リオデジャネイロで戦慄の事件が発覚した。地元警察は、中国籍の男、邱朝虎(Zhaohu Qiu、35歳)が経営する焼きそば店「Mestre do Yakisoba」の常連客だった18歳の女性を殺害した容疑で、邱を逮捕した。捜査当局によると、邱は被害者を殺害後、証拠隠滅のため遺体を自宅で飼育していた2頭のピットブルに食べさせたとされる。ブラジル全土はこの残虐な犯罪に怒りに震えている。

Zhaohu Qiu

Zhaohu Qiu ブラジル 殺人事件
(出典 X)

事件は、被害女性が6月上旬、店で食事の受け取り後に失踪したことから発覚。地元警察は、邱が経営する店舗と自宅を捜索し、建設中の家屋でタールシートに包まれた女性の遺体を発見。遺体の一部はピットブルに食べられていたとされ、警察は「極めて残忍な行為」と断じた。邱はサンパウロ州カラピクイバ地区で、州警察との共同作戦により身柄を確保された。
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さらに捜査で、邱が被害女性を頻繁に自宅に招き、酒や薬物を飲ませていた事実が判明。X上では「常連客を信頼させてこんな凶行に及ぶなんて許せない」「中国人の犯罪がブラジルを汚した」と、邱に対する激しい非難が広がっている。一部投稿では「移民犯罪への警戒が必要」との声も上がり、社会的緊張が高まっている。

青い防水シートで覆われたカートを押して自宅を出る様子

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ブラジル警察は、邱が殺害の動機や薬物使用の詳細について黙秘していると発表。地元メディアは、邱が被害女性との間に個人的なトラブルがあった可能性を報じているが、詳細は不明だ。リオデジャネイロ州知事は6月17日、「我々のコミュニティを脅かす犯罪には断固たる対応を取る」と声明を出し、徹底捜査を約束した。