“巨大深海魚”に“透明イカ”…謎の生物を撮影成功


NO.9374944 2021/04/05 12:54
“巨大深海魚”に“透明イカ”…謎の生物を撮影成功
“巨大深海魚”に“透明イカ”…謎の生物を撮影成功
 ギョロッとした大きな目に、ユラユラと波打っているのは、背びれでしょうか。ダイバーと比べてみると、大きさは人の背丈ほどもあります。

 奇怪な姿で富山湾を漂う、この魚の正体は、一体?

 撮影した地元のダイバー、「ダイビングスクール・オーシャン」の槻多恵生さんは「深海魚『サケガシラ』だなと。僕も15年(ダイビング)やってますけど、見たのがもう2度、3度。動画で撮れるというと、相当珍しいのではないかなと」話します。

 普段は200メートルもの深海に暮らす「サケガシラ」を、水面の近くで撮影できたことに興奮を隠せません。

 その生態については謎が多いと言われていますが、専門家は「エサを求めて水面まで上がってきた可能性が高い」と話しています。

■山口ではダイバー“25年で初”の生物も
一方、山口県長門市の海に25年潜り続けているというダイバーが、初めてお目にかかったという「ホウズキイカ」です。

 その存在自体が、珍しいことはもちろんですが、「ダイビングスクールWITH」の広政昭さんは「魚がいると思わなかったので、後で映像を見てみると、なんか魚食べているんだろうなみたいな」と話します。

 透明な体を透かして、捕食したばかりだとみられる子魚の姿が、はっきりと見て取れます。


【日時】2021年04月05日 10:37
【ソース】テレ朝news








#2 [匿名さん] :2021/04/05 12:55

地震の前触れか?