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    反応


    中国上海市で発生したバス車内での死亡事故を受け、日本のバスの呼び掛けが中国のネットユーザーに注目されている。
    16日、上海市の路線バスバス停の手前で急ブレーキをかけたところ、下車しようと後部座席から立ち上がっていた38歳の女性が2メートルほど前方に投げ出された。映像では段差に頭部を打ち付けているように見える。女性は病院に搬送されたものの、翌17日に死亡が確認されたという。また、この事故で女性とは別の乗客2人もけがをした。
    事故を受け、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では日本のバスの呼び掛けに注目が集まっている。あるユーザーは「あぶない!席を立たないで!バス停についてから席をお立ちください」と書かれた日本のバス車内の注意書きの写真を掲載。「今後、バスのアナウンスは、(現在の)『降りる前に準備を整えてください』から『バスが完全に止まるまで動かないでください』に変わってほしい。そして、乗客のみんなも、降りる人がゆっくり立ち上がるのを辛抱強く待ってほしい」とつづった。
    ユーザーはこのほかにも、北海道函館市で乗った路面電車の運転手が「一番印象深かった」とし、その運転手が「まもなく駅に到着します。減速しますので手すりにおつかまりください」「おつかまりください。発車します」「右に曲がります。おつかまりください」「赤信号のため停車します。おつかまりください」など、絶えず乗客に注意を呼び掛けていたことを挙げ、「彼に水を渡してあげたかった!(言葉を発し続けてのどが渇くのではとの心配から)」と感想をつづっている。
    この投稿への反響は大きく、他のネットユーザーからは「これは良いね」「日本はそうだよね。日本でバスに乗った時、もうすぐ着くから立ち上がろうとしたら運転手に大声で注意された。周りの人みんなに見られて、気まずかった」「これは確かにね。バスが止まってから立ち上がることや、手すりにしっかりつかまることを呼び掛けてくれれば乗客もそうする」といった声が寄せられた。
    ただ、「正しいと思う。けど、不可能だろう」「バスが止まってから立ち上がったら絶対に周りから文句言われる。そんな勇気ないよ」「今はどこへ行ってもせわしない雰囲気だものね」「考え方は良いけど、現実的ではないと思う。朝夕のラッシュ時にそんなことしてたら、一駅の停車時間が5分あっても足りない」など、実際は難しいという声が多かった。
    また、「そもそも運転手がそこまで辛抱強くない」との声も多く、「重要なのは、運転手の教育がなってないこと。今の運転手はみんな急いでいて、バスが止まる前に準備していないとののしられるんだよ」「止まってから立ち上がってたら、運転手は降りるのを待たずに行ってしまう」「海外に行ってみると違いがよく分かる。イギリスのバスは2階建てだけど、運転手は毎回、2階へ向かった乗客がきちんと座ったのを確認してから発車する。降りる時も同じ。海外の運転手はみんな辛抱強い」といった声も寄せられた。(翻訳・編集/北田

    中国上海市で発生したバス車内での死亡事故を受け、日本のバスの呼び掛けが中国のネットユーザーに注目されている。


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    ログイン情報はしっかり管理しよう!

    機密性の高いサービスでは、パスワードを一定回数間違えると不正ログインとみなし、アカウントの強制停止や削除となるものもある。しかし、本人が本気で忘れてしまったとなると、これほど危機的な状況はない。

    今回、米サンフランシスコにお住まいのとあるエンジニアが、この危機に陥り200億円を失おうとしているらしい。


    Lost passwords lock investors out of bitcoin fortunes


    この災難に見舞われているのは、サンフランシスコで働くドイツプログラマーステファン・トーマスさん。

    彼はウェブ上のデジタル・ウォレットに、およそ7002ビットコインを所有している。これはおよそ、228億円相当(2億2000万ドル)にものぼる。

    ところがこの度、米紙「ニューヨークタイムズ」の取材において、パスワードを紛失してしまったため、財産にアクセスすることが困難になってしまったことを明らかにした。

    彼はすでに8回試したというが、すべて不一致。更に恐ろしいことに、パスワードを10回間違えるとアカウントロックされてしまうため、あとチャンスは2回しか残されていないのだ。

    にも関わらず、ビットコインの取り扱いサイト側はユーザーパスワードを自社サーバーに記録しない特殊なログイン法を取っているため、彼を助けることもできないという。ユーザーだけがアクセスできる独自のキーを作成できる仕様になっている。

    危機に見舞われているトーマスさんは、ニューヨークタイムズに対しこう語る。

    「私はただベッドに横になって考えるしかなかった。私はいくつかの新しい戦略を思いつき、パソコンに向かいましたが・・・うまくいきませんでした。そしてまた絶望しました。」

    寝っ転がりまたトライしては絶望する・・・そんな気持ちがありありとわかるコメントである。

    大切なパスワードをなくした理由

    では、なぜここまで大量のビットコインを持っているのか?

    その理由は、ビットコインが出てきた最初期である2011年に、トーマスさんは「ビットコインとはなんだ?」という紹介アニメを制作したこと。その報酬として、価値が低かった当時にもらったのだという。

    しかしその際はビットコインに手をつけず、パスワードを書いた紙をどこかに紛失してしまったのだ。

    だがその後、ビットコインバブルが起こり、2021年1月には記録的な価格変動が起こった。トーマスさんの所有しているビットコインの値段は跳ね上がり、一躍億万長者となってしまった。

    ちなみに、同様な理由で無駄になっているビットコインは非常に多く、これまでに全世界で約14兆円(1400億ドル分)のビットコインが放棄されているという。しかし、トーマスさんほどの高額単位は類を見ない。

    どうにかして本人確認をし、200億円を彼に返して欲しいものだ。

     

    参照元:NewsweekYoutube

    【絶望】ログインパスワードを忘れたせいで…200億円分のビットコインを失いかけている男性が話題に


    (出典 news.nicovideo.jp)



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    一体なぜ死んだことに!?

    フランスリヨン近郊に住むジャンヌ・プーシェンさん(58)という女性は、2017年以降、身分証明書の発行や健康保険への加入ができずにいるという。

    その理由は、何者かに死亡届が出され、亡くなったことになっているから。

    実際にはプーシェンさんはピンピンしており、この死亡届はすぐに覆るかと思われた。ところが、これがなかなか解決せず、3年もの年月がかかってしまったという。

    rom éve próbálja bebizonyítani egy nő a hatóságoknak, hogy nem halt meg 😲

    2017-ben nyilvánította a bíróság halottnak…

    Forrás Rádióさんの投稿 2021年1月13日水曜日

    彼女はある清掃会社の管理職として働いていたというが、2000年に従業員を何人か解雇したという。その際、ある女性が解雇を不服とし、2004年に会社を訴え約170万円(14000ユーロ)の賠償金を求めた。

    産業裁判所は元従業員の女性への支払いをプーシェンさんに命じましたが、元従業員の女性が訴えたのはプーシェンさん個人ではなく会社であったため、支払いは執行されなかったという。同様に、2009年に再び原告の女性は裁判を起こしたものの、訴訟は棄却されたという。

    こうして7年がたった2016年、原告の女性はプーシェンさんが死亡したと信じ込み、控訴裁判所に、息子と夫に損害賠償金を支払うよう訴えたという。その翌年、原告の女性は元上司であるプーシェンさんに送った手紙への返事がないために、死亡したことを勝手に産業裁判所に通知したのだ。

    その後、その死亡通知が裁判所に受理されてしまい、身分証明書や運転免許証、銀行口座、健康保険証などの公的文書がすべて無効にされてしまった。

    Le calvaire d’une habitante de la Loire déclarée morte par erreur

    Le cauchemar bureaucratique de Jeanne Pouchain, déclarée morte par erreur : elle nous raconte son combat pour retrouver son identité ⤵.

    TF1 Le JTさんの投稿 2021年1月12日火曜日

    現在もプーシェンさんは弁護士とともに死亡届の取り下げを求めているが、なぜか受け入れられないまま難航している。

    プーシェンさんは原告の女性を「損害賠償欲しさに死亡したことを偽装した」と非難しているが、原告側の弁護士は「プーシェンが支払いを避けたいがために自分の死を偽装した」と反論しているという。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    我が国日本でも、2011年の震災で亡くなったかと思われていた人が実は生きていた、という事例が発生していた。奇妙にも、こうした問題はよくあることなのかもしれない。

     

    参照元:The GuardianFacebook [1][2]

    【ひどすぎ】フランスの女性が自身が死んでいないことを証明するため”3年”もかかっていることが話題に


    (出典 news.nicovideo.jp)



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    修理工場に持ち込まれた汚車
    修理工場に持ち込まれた汚車 facebook

    公共交通機関より自由度が高く、移動に便利な自動車への価値観人それぞれ
    マイカーを居室とみなしていつもきれいにする人もいれば、通勤や買い物など生活に欠かせない実用品ととらえ、運転に支障がなければ多少のゴミなど気にしない人もいる。
    だがしかし、こちらの車は段違いにひどかった。ゴミがぎっしり充満したその様はまるで汚部屋の車バージョン「汚車」だ。
    さらに驚くべきことにこの車は、所有者自身が運転して修理工場に持ち込んだものだという。というか修理してもらう前に片づけるという選択肢はなかったのだろうか?この状態でどうやって修理したのだろう?いろんな疑問が湧きおこってくる。

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    どうしてここまで?ゴミがあふれかえった車

    空になったペットボトルや食べ物の包装など、車にうっかりおきぱなっしの人もいるかもしれないが、こちらの車はレベルが違う。
    一体何がどうしてこうなったのか、このガレージに持ち込まれた車の中はポリ袋やゴミだらけ。後部座席の窓まで塞いでいる。
    助手席に積もったゴミが運転席にもなだれ込み、サイドブレーキシフトレバーを覆っていた。床にもゴミもたっぷり落ちていて、踏み間違えも頻発しそうだ。
    所有者はダッシュボードに積もったゴミを押しのけ、なんとか視界を確保していたようだ。またミラーの部分には障害者マークらしきものがある。


    ゴミだらけの危険な車。所有者が何かの障害をもつ可能性も

    修理工場のスタッフらしきJeremy NewさんがFacabookでシェアしたこの画像はただちにネットを席巻し、ショックを受けたユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

    この件に関するユーザーの反応は...


    ・掃除しなきゃと思ってた自分の車は序の口だったのか…

    ・車内にゴミを放置してたら自然発火して火事になることもあるぞ

    ・ひどいわこれ

    ・というかこんな状態の車を修理工場に持ってきた所有者にショックを受けた。スタッフは修理以前にこの車を掃除しなきゃならないのか?

    ・見てると不安になる。自分の車もこうならないように気をつけなきゃ

    ・こりゃやばい。ドライバーだけの問題じゃないぞ。人命を奪う事故を起こしかねない

    ・こんなの絶対片付けたくない。私だったら断固拒否する

    ・床もゴミだらけで運転できるの!?

    ・よく見なよ。ミラーのところに障害者マークがついてる。所有者はメンタルに障害を抱えてるかもしれない

    ・何かの援助が必要な人なのかな…

     
    詳しい事情がわからないだけになんとも言えない気分になるが、ひょっとしたら所有者は精神的な問題が原因でゴミを溜め込む行動にとらわれてる可能性もある。
    いずれにしてもこんな状態での運転は本当に危険だ。でもって車内にゴミを置きっぱなしでも、せめて修理に出す前には、中の荷物を何とかしてあげることで修理もはかどるかと思うんだ。

    References:mirror / facebookなど /written by D/ edited by parumo

    全文をカラパイアで読む:
    http://karapaia.com/archives/52298302.html
     

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    (出典 news.nicovideo.jp)





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