フィリピン・ミンダナオ島の大学で爆発があり、少なくとも11人が死亡しました。マルコス大統領はテロ事件だと強く非難しています。
ミンダナオ島中部のマラウィ市にある大学の体育館で3日、キリスト教のミサの最中に爆発がありました。
現地メディアによりますと、爆発に巻き込まれ、少なくとも11人が死亡したということです。この地域では、イスラム過激派組織が活動していて、2日前にフィリピン軍が組織のメンバー11人を殺害していました。
現地当局は、今回の爆発が軍事攻撃に対する報復の可能性があるとみています。
マルコス大統領は声明で、爆発は外国人テロリストによるものだとして、「罪のない人々に暴力を振るう過激派は、常に社会の敵とみなされる」と強く非難しました。(ANNニュース)

(出典 news.nicovideo.jp)
after nang devastating na #EarthQuakePH, ngayon bomba naman ang nagyayare. Please Pray for MSU Marawi and Please Pray for Mindanao.🙏😭#MSUuniversitystate#Mindanao #earthquake #Portalcoin @Portalcoin pic.twitter.com/kvL85O9DXw
— Cryptoweak ❤️ Memecoin (@CryptoXweak) December 3, 2023
4人死亡 フィリピン/ミンナダオで爆弾テロ pic.twitter.com/pz2IKwtCLn
— ユーツベ報道局24 (@r7SbH5R6rb4dYNl) December 3, 2023