「中国のビルの柱の中にコンクリートや鉄筋ではなく“砂”が詰められていた」という情報は、以前からいくつかの動画や内部告発で取り上げられてきました。今回のようにビルが崩落した直後に「柱の中身が砂だった」と分かると、手抜き工事どころじゃない、ほとんど“詐欺”レベルの建築です。
本来、柱には鉄筋コンクリートが使われ、建物の強度を支える最重要部ですが、そこに砂だけを詰めるって…完全に命を軽視してます。
中国のビル、柱の中身は砂だった https://t.co/VePefUzt8u pic.twitter.com/jsHj4CE2SQ
— 山本慎二 (@qsfkbwIhuWLhnjI) March 31, 2025
この種の「砂柱ビル」については過去にもいくつか動画が出回っていて、壊れた柱の中から大量の砂がザーッと出てくる映像が実際に存在します。それを見た人は皆、「そりゃ崩れるわ…」って唖然としています。
そして何より怖いのは、こうしたビルが「住宅」や「学校」「病院」「政府施設」などにも含まれている可能性があるということ。
崩れて初めて問題が露呈する。つまり、「何も起こっていない場所」にも危険が潜んでいるということです。
これを「パートナーシップ」や「インフラ協力」などの美名で受け入れると、日本も将来的に同じようなリスクを背負うことになりかねません。
ミャンマーのM7.7の地震によるタイ・バンコクでは、中国製高層ビル崩落
建設中だった政府庁舎のビルが崩落ってだけでも大事件なのに、その施工を担当していた中国企業が自社サイトや関連映像を全部削除
崩落した建設中だった政府庁舎のビルについて
— MOTO中尉@🇯🇵タイ在住バイク時事解説系Youtuber 🇹🇭 (@JGSDF_YTS_X7) March 29, 2025
建設を行っていた中国の建設会社が
自社サイト等から当該ビルの建設映像などを全て削除したそうで
タイ人SNS界隈では絶対許すなと魚拓取られてめっちゃ拡散されてる状態😥 pic.twitter.com/Og3FO0bwzA https://t.co/IxxaGPYANJ
ミャンマーのM7.7の地震によるタイ・バンコクの中国製高層ビルのクオリティを検証できる様子です。冥土インチャイナです。 pic.twitter.com/PrnVmMAtEY
— 東雲くによし(Shinonome Kuniyoshi) (@kuniyoshi_shino) March 29, 2025
大林組のビルは無事
タイ、バンコク、大林組のビルは無事らしい。 https://t.co/YM02ZtNuwc
— 満州中央銀行 (@kabutociti) March 29, 2025