「中国のビルの柱の中にコンクリートや鉄筋ではなく“砂”が詰められていた」という情報は、以前からいくつかの動画や内部告発で取り上げられてきました。今回のようにビルが崩落した直後に「柱の中身が砂だった」と分かると、手抜き工事どころじゃない、ほとんど“詐欺”レベルの建築です。

本来、柱には鉄筋コンクリートが使われ、建物の強度を支える最重要部ですが、そこに砂だけを詰めるって…完全に命を軽視してます。


この種の「砂柱ビル」については過去にもいくつか動画が出回っていて、壊れた柱の中から大量の砂がザーッと出てくる映像が実際に存在します。それを見た人は皆、「そりゃ崩れるわ…」って唖然としています。

そして何より怖いのは、こうしたビルが「住宅」や「学校」「病院」「政府施設」などにも含まれている可能性があるということ。
崩れて初めて問題が露呈する。つまり、「何も起こっていない場所」にも危険が潜んでいるということです。

これを「パートナーシップ」や「インフラ協力」などの美名で受け入れると、日本も将来的に同じようなリスクを背負うことになりかねません。

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大林組のビルは無事