大阪・関西万博の「2億円トイレ」について、「バラック小屋みたい」「男女兼用で中抜きじゃないか」という声が上がっているようですね。この話題、結構議論を呼んでいます。
— kokorokokoro (@kokoro_eco) March 10, 2025
「中抜きか?」という疑惑については、設計者側は「一般的な公衆トイレの予算基準を下回っている」と反論しています。確かに、46基で1.5億円だと1基あたり約325万円で、豪華な設備とは言えない水準です。でも、費用の透明性が十分に示されないままなので、疑念が残るのも無理ないかもしれません。
結局、見た目のチープさや共用設計への違和感、費用の不透明さが「バラック小屋」や「中抜き」というイメージを膨らませている感じですね。万博協会がもっと詳細を開示すれば、誤解も減るのかもしれません。
しかも男女兼用
「男女兼用」という点は、ユニセックストイレ(ジェンダーレストイレ)として設計されたもので、性別に関係なく使える配慮からきています。ただ、共用トイレに対する抵抗感を持つ人もいて、使い勝手やプライバシーへの懸念が批判につながっているようです。

(出典 X)