メルカリでの問題は、最近話題の詐欺だけでなく、違法性や危険性のある商品の取引が行われることにもあります。特に、苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)のような化学物質が転売されているケースは、非常に問題です。
詐欺
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メルカリは法律で転売が禁止されている毒物・劇物まで普通に転売されていたりするので、ここのコンプライアンスは本当に信用していない。 pic.twitter.com/FYgd0u0GIT
— 渡瀬ゆず💉 (@kamo_kamos) November 14, 2024
詐欺
私が発送した商品は左側2枚
— にゃーちゃん (@akkord841) November 12, 2024
返品されてきた商品は右側2枚
あとから気付いた私は大バカものですが、商品すり替えられていた。
この写真をメルカリに送っていますが私の訴えは完全無視。
購入者が送った物に間違いはないと言っているのでとお金を返金したメルカリ。
#拡散希望#メルカリ詐欺 pic.twitter.com/3AGvsgU8kq
性ソーダの危険性と法律
- 危険性:苛性ソーダは強アルカリ性の化学物質で、皮膚や目に触れると重篤なやけどや損傷を引き起こす可能性があります。また、取り扱いを誤ると危険な化学反応を起こす場合があります。
- 規制:日本では、毒物や劇物に指定された物質の販売や譲渡には、「毒物及び劇物取締法」に基づく厳格な規制があり、無許可で販売することは違法です。
メルカリでの問題
- 過去には、違法な薬物、武器、禁止された動物など、規制対象の商品が出品されて問題になったことがあります。苛性ソーダのような危険物もその一例です。
- メルカリは利用規約で禁止商品を定めていますが、全ての出品をリアルタイムで監視するのは難しいため、違法商品が一時的に流通することがあります。
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解決策と対応
- メルカリの監視強化
- 出品物をAIや人手で監視し、規約違反の商品を即時削除する仕組みを強化するべきです。
- 利用者の教育
- 出品者や購入者に対し、危険物や違法商品の扱いに関する啓発を行う。
- 通報システムの活用
- 利用者が規約違反の商品を見つけた場合、迅速に通報できる仕組みを整備する。
- 法執行機関との連携
- 違法商品が取引されている場合は、警察や監督官庁と連携して対応する。